「アイヌの建築と工芸の世界」展開催のお知らせ

3月1日より文化庁国立近現代建築資料館で、令和5年度プンカㇻ協働展示「アイヌの建築と工芸の世界- チセ、マキリ、アットゥㇱ -」を開催します!

プンカㇻ協働展示は、アイヌ文化でつながる博物館等ネットワーク事業(愛称 プンカㇻ)の事業として、国立アイヌ民族博物館と68の会員機関が協力し、アイヌ文化を紹介する展覧会です。

令和6年3月1日(金)~3月24日(日)
*毎週月曜休館
※土・日・祝は旧岩崎邸庭園のみからの入場(有料)となります
開館時間:10:00~16:30

詳しくはこちらをご覧ください。

※文化庁国立近現代建築資料館は国立アイヌ民族博物館と共催で「アイヌの建築と工芸の世界」展を開催し、会場を提供しております。
※「プンカㇻ」は、アイヌ語でブドウ、サルナシなどの植物の蔓のことを意味し、ネットワーク事業の「繋がり」や「広がり」から連想した名称です。



展示に関するお問い合わせ先

国立アイヌ民族博物館
〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2-3-1
電話番号:0144-82-3914(ウポポイ代表電話)



アクセスに関するお問い合わせ先

国立近現代建築資料館
東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内
電話番号:03-3812-3401

施設案内と当館までの道のりはこちらをご覧ください。