近現代建築アーカイブズに関する研修用の映像教材を文化庁YouTubeチャンネルで公開

 当館では、近現代建築資料の保存活用に関する研修を開催していましたが、コロナウィルス感染症の流行のため、対面での開催が困難となりました。そこで令和3年度は、関係機関のご協力を得てお二人の専門家による講義を映像教材として制作、公開しました。美術館・博物館・図書館・文書館などで建築資料の保存に取り組まれる職員をはじめ、広く近現代建築に関心をお持ちの方々のお役にたてば、幸いです。下記の文化庁YouTubeチャンネル bunkachannel からごらんください。

文化庁YouTubeチャンネルはこちら

「アーカイブズの基礎」(講師:保坂裕興 学習院大学大学院教授)
「造形芸術としての近現代建築:その資料保存の意義と実践」(講師:田中正之 国立西洋美術館長)