文化庁 国立近現代建築資料館

収集方針

国立近現代建築資料館が収集する近現代建築資料について,運営委員により意見交換が行われ,当面の収集方針として以下の方針で進めることとなった。


-資料の収集方針について-

 文化庁において収集する建築関係資料*1は,我が国の近現代建築*2に関し,国内外で高い評価*3を得ている又は顕著に時代を画した*4建築・建築家に係るもののうち,芸術的・技術的に高い価値の構成によるもの及びそれに直接付随するもので,散逸等のおそれが高く,国において緊急に保全する必要のあるものとする。


*1:スケッチ,図面,模型,文書類,写真等のうち,収蔵スペースを勘案し,主要なもの。
*2:明治初期から図面のデジタル化が進む1990年代ごろまでに作成されたもの。
*3:開館後当分の間は,以下の賞を受けたものを主たる対象とする。
   ・文化勲章
   ・文化功労者
   ・プリッカー賞
   ・王立英国建築家協会(RIBA)ゴールドメダル
   ・米国建築家協会(AIA)ゴールドメダル
   ・国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル
   ・高松宮殿下記念世界文化賞
   ・ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展 金獅子賞
*4:開館後当分の間は,以下を主たる対象とする。
・Docomomo の趣旨に添った日本の代表例20選
・メタボリズムグループに参加した建築家